幼少の頃に青森県から東京へ家族で上京してから、23才で独り暮らしをはじめるまでの約20年間

私は大田区羽田ののどかな町で暮らしました

海老取川と環状八号線を挟んだ向こうは羽田空港

工場の3階を住居とし、東側にある大きな窓からは空港の滑走路が見えました

今では両親も羽田を離れ、知り合いもほとんどいなくなってしまいました


先日、「娘の受験が終わったら会おう!」と約束していた中学のときの友達に連絡をしました

受験が終わって4ヶ月も経ってしまいましたけど・・・

そして、7月30日の羽田のお祭りの日、彼女の実家へ行きました

彼女とは中学3年生のときに一緒のクラスになり、一緒に過ごしたのは1年間だけ

中学の頃の記憶はだいぶ薄れているのですが、彼女との思い出は今でもはっきり覚えています

彼女のご両親には大変お世話になりました

数年前に彼女のお父さんが亡くなり、今ではお母さんがひとりで暮らしていました

以前もブロクでお話したことのある彼女のお母さん

ブログ⇒中学校時代の友達と19年振りに再会の約束を…

美人でお料理が上手でシャキシャキしたお母さんです

私の母と3つしか年が変わらないはずなのに、何から何まで全く違う…

美しく年を取りたいものですね

社会人になって一度お宅へ伺ったことがありましたが、あれからもう28年ほど経ちました

彼女のお母さんと再会し、本当に本当に嬉しかった

私にとっては羽田のお母さん

近くに住んでいる彼女の妹さんも顔を出してくれて

美味しいお酒を飲み、お母さんの美味しい食事をいただき、昔話に花が咲きました

こうして一緒にお酒を飲むことができるなんてね

飲んで食べて、おそらく2日分のカロリーは摂取してしまったのではないでしょうか

そんなこんなでお祭りを見に行くどころか、彼女の実家でどっぷり腰を据えて飲んでました

残念ながらお祭りらしい写真は撮れませんでしたが、提灯のぶら下がった通りだけ記念に「カシャッ!」

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どこか懐かしい風景

今度は娘を連れて羽田を探索しようかな

そして、また羽田のお母さんに会いに行きましょう