tamachanのblog

何気ない日常の出来事、1年たったら忘れてしまいそうなちょっとした出来事、でも忘れてしまうと勿体ないのでブログに綴りました。

カテゴリ: 高校受験

最近、「地毛登録」をさせている高校について話題になっていますよね

しかも、地毛である髪が黒くないことを理由に、わざわざ黒く染めさせる高校もあるそうで

入試の出願資格に「黒髪の者」と書いておけば良かったのに(笑)

学校説明会やパンフレットで「髪の色が黒くない者は黒に染めてもらいます。」と、説明するとか・・・

はじめからそう説明していれば従うしかないのかもしれませんが、わかっていたら受験する側も考えたでしょうね

こんなことで高校生活を台無しにしてしまうなんて悲しいです

ちなみに、私のように白髪頭の場合もやはり黒く染めるのでしょうか?




実は、

家族ぐるみでお付き合いしている友人家族のお嬢さんも、学校に「地毛証明書」を提出している

そのお嬢さんは、どちらか言うと茶系の髪で、メッシュを入れているの?と思うくらい一部だけが金髪という、羨ましいくらい魅力的な髪である

小さいころからそのお嬢さんを見ている私にとっては、何の違和感もありません

笑顔のステキな可愛いらしいお嬢さんなんですよ

某私立の中高一貫校に入学し、入学した際に「地毛証明書」と「幼少期の写真」を提出したそうです

それが、高校に上がった際に先生からまた髪の色を指摘をされ、再度「地毛証明書」を書かされたと言っていました

私は、そのときはじめて「地毛証明書」というものを知り、大変びっくりしたのを覚えています

我が家の娘は黒髪なのでわかりませんが、娘の通っている学校もそうなのでしょうか?

服装のチェックは厳しいようですが・・・




そう言えば、

姪っ子が中学生になったときのはなしですが

入学式のあとに担任の先生に呼び出されたと聞いたことがありました

「髪の毛を黒く染めてきてください!」

と、強く言われたそうで・・・

姪っ子は幼いころから髪に金のメッシュを入れていた

別に不良と呼ばれるような子ではありませんよ

普通の子と違うとすれば

小学生のとき水色のランドセルを背負ってたことと、ダンスが大好きってことかな

可愛い可愛い姪っ子です

そんな姪っ子は、仕方なく黒髪に直して登校していました




先日、

テレビ番組『にじいろじーん』の“Happyミラクルチェンジ”という、スタイリストさんにお願いして変身する企画に、金工職人の女性が出ていました

二児の母でもある彼女の髪の毛の色はピンク

黒髪に変身した姿を小学生の息子に見せてあげたいと言っていた

東京芸術大学を卒業し、父と同じ金工職人の道に進んだ彼女

彼女の父は、東京駅にある「銀の鈴」や、イルカをモチーフにした三越日本橋本店の看板を手がけた有名な職人である

父は娘の金工職人としての才能を高く評価している

そんな父に、娘の髪の色がピンクであることに対してどう思うか聞くと

否定することなく「自己表現だ。」と言っていた

外見がどうであろうと関係ないという考えの持ち主である

その父は、何と文化庁長官を務めている宮田亮平氏と言うからビックリ!

寛容な考えであるからこそ、素晴らしい作品が生まれ、評価されているのではないでしょうか



ちなみに、黒髪に変身したお母さんを見た息子さんは、お母さんの変身ぶりにビックリしていましたが

「今度は(髪)緑にすれば!」

っと、言っていた 

(゚∀゚)アヒャヒャ







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すごいでしょ!! この紙の山

娘が中学校3年間の間に勉強した教材やプリントなどなど…

小学校からのもあるのかな

学校の教科書は捨てずに取っておくそうですが

これらが机や本棚にビッシリと収納されていました

学校から配布されたお便りなども全て残してあるので、まだ積み上がりそうです


先日、高校の教材を受け取りに行った際、電子辞書を購入しました

あっ、そうそう

「販売当日には風呂敷かバックをご持参下さい。」と配布資料に書いてあったのですが

大きなキャリーバックを持ってきた人がいたの

「そんな大袈裟な~。」

って思ったけど

大正解だわ

娘と手分けして持ち帰ったけど

超~~重かった!!




え~っと、

電子辞書を買った話でしたね

電子辞書は助かりますよ

電子辞書があるおかげで重たい辞書を持ち歩かなくて済む

あの量の教材や副教材の他に重た~い辞書なんて持ち歩けませんよ

授業や宿題でタブレットなどが使われる時代ですからね

便利になりました



そうなると

本棚のお役目が少なくなってしまいますね

それから

この大量の紙の山も見られなくなってしまうのかな

恐らくこの紙の山、数ヶ月はこのままかもよ

何だか勿体なくて

どうしてもごみ置き場へ持って行けないのです

だって、娘が頑張った証ですから







娘が受験する学校の受験料を振り込むため、会社近くの三井住友銀行へ



すると・・・

窓口のお姉さんより

「頑張ってください!」

と、領収証と一緒にこのようなものをいただきました

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五角形の「合格祈願」えんぴつです

私が受験する訳ではありませんが

ちょっとした心遣いが嬉しくて

「有難うございます!」

と、思わず叫んでしましました


ご存知だとは思いますが・・・


五角(ごかく) → 合格(ごうかく)


ヾ(=^▽^=)ノ

娘が大変喜んでおりました


みんな応援しとるでね~~





娘と湯島天満宮へ合格祈願に行ってきました


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本堂でしっかり祈願したあとは・・・


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見てっ!

すごい人でしょ!

お札や絵馬を買う人の列

さすが学問の神様だけあるわね

私たちも30分以上は並んだと思う


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絵馬に願いを込めてきました


あとは実力のみ

体調を整えて受験に臨みましょう


そして、

受験が終わったら

思いっきり羽を伸ばそう!

もう少しの辛抱です



2015.11.21

学校選びがこんなにも難航するとは思いませんでした

いいかなと思った学校に足を運んでも、今ひとつ気が進まない娘

11月後半になり慌てて高校受験案内を開き、もう一度選びなおしてみました

そして、「ここへ行ってみよう!」と、こちらの学校説明会へ参加

2015年、大きく改新した東洋大学京北高等学校

今年度から男女共学になり、京北学園白山高等学校から東洋大学京北高等学校に校名を変更、そして東洋大学付属高校となりました

こちらは中学校も併設されているため、中高一貫校を避けていた娘としては考えていなかった学校です

都営三田線白山駅より歩いて6分ほどのところにあります

校舎は新しく、都内の私立にしてはそこそこの広さの校庭がある学校です

校庭は人工芝が敷き詰められ、陸上トラックが設けられていました

こちらの学校は入学時点ではコース分けをしていません

これは入学してから大学の仕組みを学び、学部・学科についての理解を深め、能力と適性にあったカリキュラムで学習を進めていくためのようです

そして、「哲学」・「国際教育」・「キャリア教育」と、教養を身につけた国際人を育成することを教育方針として掲げています

娘が興味を持ったのがカリキュラムの外国語選択の中に、フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・中国語・ハングルがあること

そして、芸術の科目を設けていることにも魅力を感じたようです

最近の私立高校は大学進学実績を伸ばすためだけにあるような校風へと変わりつつあり、授業に芸術の科目を入れてない学校が増えているんですよね

娘は習っているわけではありませんが書道が好きで、得意科目でもありました

その書道が高校になってからも出来るとあり好印象!



説明会の後に校舎内を見学をしましたが、羨ましいくらいにお洒落な学校でした

一度学校のHPでご覧になってみてください

こんなお洒落な学校なら学校生活がエンジョイできそう!?

校舎内の廊下(フロア)には所々に学習スペースや休憩スペースが設けてあり、この日も土曜日にもかかわらず勉強している生徒が何人もいました

部活動はバスケットボールが強いみたいですね

でも、こちらの学校はスポーツ推薦はありません

際立って背の高い男子が説明会に参加していましたが、きっとバスケ部志望なのではないでしょうか

頑張って活躍できるといいですね


あくまでも都立を第一志望としていますが、併願優遇、あるいは一般入試でも狙ってみたい学校です

恐らく来年度の入試は倍率が高くなっているのではないでしょうか

ちょっと気になりますね

とは言っても、私が入るわけではありませんけどね








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