tamachanのblog

何気ない日常の出来事、1年たったら忘れてしまいそうなちょっとした出来事、でも忘れてしまうと勿体ないのでブログに綴りました。

2015年11月

2015.11.25

今日はと~っても懐かしい人に会うことができました

私が20代前半の頃にゴルフを教えてもらった元女子プロゴルファーのM子さん

当時はまだM子さんは40代後半、おそらく今の私くらいの歳だったのではないでしょうか

だとすると今はもう70代?? w(゚o゚)w オオー!

でも、全然そんな感じしません、若いですよ!

M子さんは男勝りで若いころから趣味が多彩

A級ライセンスや小型ジェット機のライセンスも取得していたり

スキーもご一緒しましたし、何しろ女子プロゴルファーにもなったのですから

私としては憧れの存在ですよ

結婚した経験もあったようですが、今はつくば市の一戸建てにひとりで暮らしています

サバサバした性格で、とても好感が持てる女性、今でも年賀状の遣り取りをしています

実は、東日本大震災の翌日あたりでしょうか、夢に出てきたのですM子さんが

悪い夢ではなかったのですが、ちょっと気になりまして電話で連絡をとってみました

特に大きな被害には合わなかったとのことでしたので、まずはひと安心

その後も残念ながら会うことはありませんでした

そんなM子さんが夕方、会社へひょっこり顔を出しまして

私が勤めている会社の社長とも面識があり、今日は仕事の依頼でやって来ました

ちなみに弊社は内装工事業でして、住宅やオフィスなどのリフォームをやっております

また近いうちに来るので、お昼をご一緒しましょうと約束しました


今年は久し振りに再会した人が多かった、

なんか嬉しい~ ヾ(=^▽^=)ノ

去年は人生で一番辛い年だったので、少しづつ運気が上がってきたかな

来年はもっと良い年になるといいな







2015.11.21

学校選びがこんなにも難航するとは思いませんでした

いいかなと思った学校に足を運んでも、今ひとつ気が進まない娘

11月後半になり慌てて高校受験案内を開き、もう一度選びなおしてみました

そして、「ここへ行ってみよう!」と、こちらの学校説明会へ参加

2015年、大きく改新した東洋大学京北高等学校

今年度から男女共学になり、京北学園白山高等学校から東洋大学京北高等学校に校名を変更、そして東洋大学付属高校となりました

こちらは中学校も併設されているため、中高一貫校を避けていた娘としては考えていなかった学校です

都営三田線白山駅より歩いて6分ほどのところにあります

校舎は新しく、都内の私立にしてはそこそこの広さの校庭がある学校です

校庭は人工芝が敷き詰められ、陸上トラックが設けられていました

こちらの学校は入学時点ではコース分けをしていません

これは入学してから大学の仕組みを学び、学部・学科についての理解を深め、能力と適性にあったカリキュラムで学習を進めていくためのようです

そして、「哲学」・「国際教育」・「キャリア教育」と、教養を身につけた国際人を育成することを教育方針として掲げています

娘が興味を持ったのがカリキュラムの外国語選択の中に、フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・中国語・ハングルがあること

そして、芸術の科目を設けていることにも魅力を感じたようです

最近の私立高校は大学進学実績を伸ばすためだけにあるような校風へと変わりつつあり、授業に芸術の科目を入れてない学校が増えているんですよね

娘は習っているわけではありませんが書道が好きで、得意科目でもありました

その書道が高校になってからも出来るとあり好印象!



説明会の後に校舎内を見学をしましたが、羨ましいくらいにお洒落な学校でした

一度学校のHPでご覧になってみてください

こんなお洒落な学校なら学校生活がエンジョイできそう!?

校舎内の廊下(フロア)には所々に学習スペースや休憩スペースが設けてあり、この日も土曜日にもかかわらず勉強している生徒が何人もいました

部活動はバスケットボールが強いみたいですね

でも、こちらの学校はスポーツ推薦はありません

際立って背の高い男子が説明会に参加していましたが、きっとバスケ部志望なのではないでしょうか

頑張って活躍できるといいですね


あくまでも都立を第一志望としていますが、併願優遇、あるいは一般入試でも狙ってみたい学校です

恐らく来年度の入試は倍率が高くなっているのではないでしょうか

ちょっと気になりますね

とは言っても、私が入るわけではありませんけどね








2015.11.14

今日は朋優学院高等学校の学校説明会へ行ってきました

都営浅草線の中延駅から歩いて8分ほどのところにあります

朋優学院は1946年中延学園高等女学校として設立、2001年に男女共学になり校名を朋優学院高等学校と変更しました

現在本校舎を敷地内に建設中で、来春からは新しい校舎での生活になるそうです

コースは1年で「国公立コース」・「特進コース」・「進学コース」と3つのコースに分かれています

2年からは更に「文系」・「理系」の選択をします

こちらの「国公立コース」ではipadを導入し、調べものはもちろん、学習スケジュールの管理やオンライン小テストなどにも使用しているそうです

今はそんな時代になったんですね

ちなみに、「特進コース」・「進学コース」では、「FOR YOU HANDBOOK」というシステム手帳型の生徒手帳を活用しているそうです

手帳甲子園をご存知でしょうか

私は手帳甲子園というものを初めて知ったのですが、

朋優学院は第2回手帳甲子園にて優秀賞を受賞、個人の部では朋優学院の生徒が最優秀賞を受賞したそうです

今では多くの高校でシステム手帳型の学生手帳を活用しているみたいですね

ここ5年ほどで進学実績を上げてきているそうですが、生徒自身が学習管理をしっかりしていることも要因のひとつなのではないでしょうか

「国公立コース」の入学者は入学金及び3年間の授業料(但し国からの就学支援金を除いた額)を免除するとHPに載っていました

2年・3年においては一定基準以上を満たすことが条件ではありますが、かなり優遇されていますよね

進学実績を上げるためには少しでも優秀な生徒を集めたい、そんなようにもうかがえます


1000人以上の生徒がいる中で、部活動(特に運動部)に参加している生徒が少ないことに気付き、娘はインターネットで情報を集めていました

すると気になる内容が・・・

学習面を重視しているため、成績に支障の出そうな生徒には部活動に入らないよう勧めているとか

この内容が本当なのかはわかりませんが、娘はガッカリしていました

そして、これは私だけが疑問に思ったのかもしれませんが、

説明会で、「放課後特別講座を無料で行っています。」と、「無料」であることを強調していました

何故わざわざ「無料」と言ったのか、ちょっと不快に思ってしまいました

(教育にお金が掛かりすぎる日本、どうにかしてほしい。)


推薦・併願優遇は思ったほどハードルは高くなく、基準を満たしていれば全員合格できるそうです

国公立大学を目指し、部活動よりも勉強に力を入れたい生徒にとっては好都合な学校ではないでしょうか




2015.11.7

今日は都立城東高等学校の学校説明会へ行ってきました

城東高校は自宅からバスを乗り継いで40分ほどのところにあります

夏休み中に娘が学校見学に行きましたが、私は今回がはじめて

城東高校は来年度の夏から大規模修繕工事が行われる為、その間の2年間は仮設校舎となります(校舎は改修、プール棟は建替え)

仮設校舎(3階建て)は校庭の東側に建てられるそうです

都内の学校にしては校庭の敷地が広い為、仮設校舎を建てても十分校庭を確保することができるようです

以前行った都立小松川高等学校もそうでしたが、校庭が広いというのが嬉しいですね



さて、学校説明会ですが

東京都の教育委員会の挨拶から始まったのには「えっ?」と思いましたが

これは今年度からスポーツ特別強化校に指定されたのが要因でしょうか

また、江東高校は文化・スポーツ等特別推薦入試を実施しています

硬式野球(男子)、サッカー(男子)、なぎなた(男女)、バスケットボール(男女)、バレーボール(女子)

これらのスポーツで活躍したい公立高校志望の生徒はチャレンジするのも良いでしょう

しかしながら、「勉強はしたくないと言う人は来ないでください。」と、キツイお言葉もありました

城東高校の部活顧問の先生は学習面にも目を配り、成績に支障のある生徒にはきちんと指導をしているそうです

つまり、文武両道を全面的にサポートしている学校(大袈裟かな??)

実は、娘が夏休みに学校見学へ行った際、部活動の練習日程などが書かれた用紙をもらってきたのですが

朝練を実施していることが書いてありました(ちなみに娘はバドミントン部を希望)

ただでさえ早起きしてお弁当を作るのが大変なのに、朝練なんかされたら・・・

しかも、朝夕部活をして、勉強する時間はあるの?なんて心配してしまいました

でも、今回の学校説明会のお話を聞く限りでは、辛いのは自分だけじゃない、みんなで頑張ろう!

そんな印象を受けたのです

ほとんどの生徒が部活動に参加しているようですから、心配しなくても大丈夫そうですね



進路指導についてですが、

城東高校は明治大学、学習院大学、東京理科大学、青山学院大学など、指定校推薦枠が11校あります

推薦枠はあるものの、「推薦入学はするな!」

え~~~、と思うかもしれませんが、大学は実力で入るよう指導しているそうです

その先の人生は甘くない、何事も努力することが大切なんですね



正直言いまして、城東高校の学校説明会は長かった

しかし、とても濃い内容で、私個人としては大変興味のある学校でした

生徒の印象も良かったです

ここまで来ると、親がどうこう言うつもりはありませんが

娘には、「ここの学校に入りたい!」と思える学校をそろそろ決めてほしいかな




話は変わりますが、

学校長は昨年度まで都立小松川高等学校の校長をされていたそうです

同じ文武両道を掲げた学校でありますが、今のところ学力では小松川高校が上になります

学校は校長次第で大きく変わると思っています

良くも悪くも・・・



最後に、ひとつ

午前中の学校公開で校内を見て回ったのですが
、少々気になることがありました

体育の更衣室は無いのでしょうか?

女子トイレの洗面台に着替えた服が沢山並んでいました

これはどう考えても良くないのでは・・・

私も娘も学校見学の際は必ずトイレを覗いています(変な意味ではありませんよ。)

トイレを綺麗にしている学校は、生活面でもきちんとしていると思っているからです

まぁ、洗面台が綺麗だから着替えも置けるのでしょうが・・・

少し残念に思いました





2015.11.3

今日は東洋高等学校の学校説明会へ行ってきました

東洋高等学校へは9月の学校見学会に参加し、娘は10月の東洋祭(学園祭)にも足を運んでいます

第一志望は都立、私立は滑り止めと考えているのですが、今は併願優遇入試という制度があります

これは、第一志望の都立○○高校に落ちてしまったら、第二志望の貴校に入ります!という制度

勿論、併願優遇入試を実施している学校は限られていますし、それぞれの学校の内申基準を満たしていなければなりません

東洋高等学校も併願優遇入試を実施しています

しかしながら、来年度の募集は特進選抜コースのみ、尚且つ5教科内申23以上となっています

通学時間や偏差値を考えると東洋高等学校がベストなのですが、特進選抜コースはレベルが高いかな

娘が希望する特進コースに入るには一般入試でしか狙えません

学校の雰囲気としては悪くはありませんが、ひとつだけ気になることが・・・

校庭が無い!

というのが、どうもねぇ~


私立でもう一校学校説明会へ行こうと思っている学校があります

一校とは言わず、もう少し私立の学校を探してみようかな





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