tamachanのblog

何気ない日常の出来事、1年たったら忘れてしまいそうなちょっとした出来事、でも忘れてしまうと勿体ないのでブログに綴りました。

2015年10月

2015.10.31

今日は娘の中学校の文化祭でした

と~っても地味な文化祭

学芸会+小展覧会って感じです 

生徒会によるパフォーマンス、1学年から3学年の劇、特別支援学級の群読劇、ダンス部の発表、吹奏楽部の演奏、2年生の職場体験報告、カナダ短期留学報告

どこの公立中学校も似たような感じなのでしょうか

華やかな文化祭を想像してしまうと、物足りなさを感じてしまいます


そんな中、

毎年感動させられるのは、特別支援学級による「群読劇」

一語一句 心のこもった力のある朗読に胸が熱くなります

しかしながら残念なことに

今年は家を出遅れてしまい、楽しみにしていた「群読劇」を観劇することができませんでした

(;´д`) トホホ…



文化祭では一番盛り上がるダンス部の発表

今年は一段とレベルアップしていましたよ

自慢のダンスだけではなく、観客の笑いもしっかりとって楽しませてくれました





さて、

うちの娘は・・・、

どちらかと言うと裏方のお仕事がお好きのようで

「カナダ短期留学報告」のお手伝いをしたそうです

(今年は娘の中学校から2名の生徒が短期留学していました。)

報告の前にカナダについてのクイズを出したのですが

娘は学校生活ではじめて舞台に立ち、クイズ出題の司会進行をするという大役?果たしたのでした

(そんな大袈裟なものではありませんけどね。)

ある先生は、娘の意外な一面を見たとビックリされていました

学校ではおとなしいようですから

(内弁慶ってやつです。)

今年の文化祭は、娘にとってとても良い思い出になったのではないでしょうか



娘の晴れ舞台をこの目に焼き付けようと観ておりましたが

目が霞んでよく見えない

感動して涙を流していた訳ではありません

眼鏡を忘れてしまい、娘の姿がよく見えておりませんでした

( ̄▽ ̄;)



※廊下の掲示板には、文化祭までの日々の活動記録が展示されていました

これは嬉しいですね

広報担当の生徒さん、御苦労様でした

↓↓↓
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2015.10.28

今日は、日本・ラテンアメリカ婦人協会主催の「日本・ラテンアメリカフェスティバル(チャリティバザー)」へ行ってきました

中南米及びカリブ諸国の各大使館の方々による各国の手作り料理やお菓子の他、珍しい民芸品やワイン・食料品などが販売されています

入場券代、バザーの純益は中南米及びカリブ諸国の福祉友好親善の諸事業や国内にて支援している団体への助成などにあてられるそうです

*中南米及びカリブ諸国(アルファベット順)*
アルゼンティン、ベリーズ、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、キューバ、エクアドル、エルサルバドル、ハイチ、ホンジュラス、ジャマイカ、メキシコ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ドミニカ共和国、ウルグアイ、ネベズエラ

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彩り豊かな衣装が目に付きました

髪飾りがとてもかわいらしく華やかですね

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超ド派手~ ↑ ↑ ↑

これって、お祭の衣装でしょうか??? (飾ってあるだけでしたが。)



こちらのチャリティバザーの入場券は抽選付となっています

抽選時間が近づくと沢山の人が舞台の方へ集まり、ご覧のような人だかり!

奥の舞台では抽選が行われています

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何と、「エコノミークラス往復航空券 成田=リマ」、「ロサンゼルスーサンティアゴ エコノミークラス往復ペア航空券」、「モンテゴ・ベイ(ジャマイカ)ラウンド・ヒル・ホテル ペア宿泊券(3泊)」、「ホテル・ニューオータニ内レストラン「トレーダーヴィックス」ペア夕食券」、「スペイン語講座」や「PUMAのゴルフバッグ」 などなど・・・

約50近い賞品が、各国の大使館、航空会社やホテルなどの企業より提供されています

私もこの抽選会を目当てにチャリティバザーへ行くのですが、未だかつて当たったことがありません

今回も残念ながら何も手に入れることは出来ませんでした

(ノд・。) グスン



2015.10.24

今日は19年振りに中学のときの友達と会いました

私にとっては親友です

卒業すると会う機会が少なくなり、最後に会ったのは私のウェディングパーティーのとき

それからは年賀状のやりとりだけでしたからね

同性とはいえ、19年振りだからちょっとドキドキ

o(^o^)o

彼女・・・

変わってなかった~

お互い年はとったものの、あの頃のまま

とっても明るくて、一緒にいるとホッとする

何でも話せちゃう

会わなかった空白の時間を埋めるように

中学生の頃の思い出を確かめるように

楽しくおしゃべりしていました


そうそう、

中学生のとき、私たち二人はすごい冒険をしたの

それはね・・・

「エロ本」(今はアダルト雑誌って言うのかな?)てどんなものか、す~っごく興味があってね

何と、買ってしまったのです!!

「な~んだ。」って思ったでしょ

でもね、

私たちにとっては買うまでが冒険だったのよ

今でもあるのかな、エロ本の自動販売機

当時はその手の雑誌の自動販売機があったの

二人で買おうと思ったけど自動販売機に立ち止まることが出来なくてね

(って言うか、未成年は買えないんだっけ!?)

自転車に乗ってその自動販売機に近づき、コインの投入口に100円硬貨を1枚入れて通り過ぎ

また1枚入れては通り過ぎを二人で何度か繰返したの

そして本を適当に選んでボタンを押して通り過ぎる

最後に取り出し口から本を取って自動販売機から逃げるように立ち去ったのです

かなり勇気のある行動でしたよ

用意した紙袋にその本を入れ、公園のベンチの下だったかな、見つからないように隠して

翌朝、二人で待ち合わせてその公園に行き、隠しておいた本を持って登校したのです

思い出しただけでも笑える~

(* ̄∇ ̄*)

それでですね、

忘れもしない家庭科の時間

ミシンを使う授業だった

家庭科準備室でこっそりと・・・ (((((((・・;)

その本を「キャー!キャー!」言いながら見ていたのでした

O(≧∇≦)O

これでもマジメな生徒だったんですよ

男の子が興味があることは女の子だって興味があるのです

しかし、わからないことが・・・

その後のその本の行方・・・???

「先生にあげればよかったかな。」と、笑って昔を懐かしんでおりました

楽しかったよ~ん

また会おうね~!!





2015.10.20

昨日、さかなクンが出ていたテレビのクイズ番組で

「まぐろは高速で泳ぐことで酸素を取り入れているので、泳ぎを止めてしまうと窒息して死んでしまう。」

と、まぐろの生態のことを話してたの

それを聞いた娘は

「だっさ~!!」

って、笑ってるの

( ̄▽ ̄;)

おいおい、それじゃまぐろさんがかわいそう

「へ~ぇ、そうなんだ~。」

くらい言ってあげてよ

いくらなんでも「だっさ~!!」は無いよね

そんなにダサイかね


それにしても

かわいそうだよね

まぐろさん

食事中も

睡眠中も

ひたすら泳いでいるんだよ

餌を選んでる暇さえないなんて

「お疲れさま」としか言いようがない

一生のうちにどれだけ泳ぐのかしら

きっと、

「早く捕まえて~!」

って、言ってるかもよ

有り難~く頂きましょうね



2015.10.12

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今日は千葉市にある「ホキ美術館」へ行ってきました

JR土気駅からバスで5分ほどのところにあります

ホキ美術館は写実絵画専門の美術館で、保木将夫氏のコレクションのために建てられた美術館

地上1階、地下2階の三層の長い回廊を重ねた構造になっています

ホキ美術館の所蔵品は、保木将夫氏が選んだ現代作家約50名の写実絵画約350点からなります

*ホキ美術館パンフレット参照
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(主な作家:森本草介 野田弘志 中山忠彦 島村信之 石黒賢一郎 五味文彦 他 )

繊細な写実絵画は日本人が得意とするもの

一点にピントを合わせる写真とは違い、より忠実に表現されています

だから、何処から見ても超リアル!

人物画、風景画、静物画などの写実作品を思う存分堪能できますよ

私がもう一つオススメしたいのは美術館の建物そのもの

ホキ美術館は、2011年 千葉市都市文化賞、千葉県都市文化賞で優秀賞、2011年 日本建築家協会で日本建築大賞にも選ばれた建物

美術館の建物もひとつのアートとして観賞してみましょう

まず見てもいただきたいのが天井

LED照明、空調、排煙などの設備は小さな穴に埋め込まれ、天井に美しく散りばめられています

1階ギャラリーは美術館には珍しく自然光を取り入れているのですが、ごく自然で鑑賞の妨げになることはありません

全体的にシンプルにまとめられていますが、地下のギャラリーの壁はコンクリートのようなグレーから白へとグラデーションされていたり

トイレやフロアなどの案内表示も目立ち過ぎず美しくデザインされていたりと

細かいところに建築家のこだわりと配慮が詰まっています

是非、空間全体に目を向けていただきたいです


そして、館内を鑑賞し終わった後は、美術館の周りを歩いてみてくださいね

外観のデザインにも驚かされますよ



ホキ美術館に興味のある方は、こちらの「zaikabouさん」のブログに詳しく紹介されていましたのでどうぞ

「zaikabouさん」のブログ ⇒ http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/touch/20140831/1409960454



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