tamachanのblog

何気ない日常の出来事、1年たったら忘れてしまいそうなちょっとした出来事、でも忘れてしまうと勿体ないのでブログに綴りました。

2015年08月

2015.8.8

今日は水道橋にある東洋高等学校の学校見学へ行ってきました

都営三田線の水道橋駅A1出口を出て左方向に目をやると「TOYO」と書いてある大きなビルが目につきす

どう見ても学校というよりもオフィスビルのよう

地下 2階~地上13階、うち9階~12階まではテナント部分となっているそうです



こちらの学校は3つのコースに別れているのが特徴

・特進選抜コース
→首都圏国公立大や最難関私立大合格を目指す

・特進コース
→国公立大や難関私立大合格を目指す

・総合進学コース
→上位・中堅私立大合格を目指す


特進選抜と特進は内容に大きな差はありませんが、特進選抜は授業の進み具合が早い分、受験対策への時間を多くとっているとのことでした

生徒には、「行ける大学」ではなく、「行きたい大学」を目指すよう進路指導しています

そのため、1年次より職業・職種を調べ、自分の興味と適性を明らかにし、2年次は志望大学群を決め、3年次には具体的に進路指導を進めていくそうです

東洋高等学校も年々大学進学実績を上げてきています

指定校推薦大学は10校あり、今年度からは早稲田大学の推薦枠が増えたそうです


2016年度の入試要項に前年度と変わったところがありました

募集要項について、推薦入試Bと一般入試Bは特進選抜コースのみとなりました
(詳しくは学校のHPへ)

現在 1・2年生は9クラスありますが、3年生は6クラス、つまり来年度は6クラスになります


ご存知かとは思いますが、こちらの学校は校庭がありません

体育館、トレーニングルーム、小体育館、柔道場、屋内運動場、屋上運動場と、全てビルの中

体育祭は駒沢オリンピック公園の競技場で行われます

その他の施設は私立としては普通?なのでしょうか

勿論、公立の学校とは違い、体育館は冷房が入っているし、オリエントホールがあったりとプラスになるものはありますが、ビルの中にこじんまりまとまったような感じを受けました

生徒数の割りに各フロアーのトイレの便器の数が少ないのが気になったかな




感想は・・・

教師が若い!

私立の学校は教師の年齢が若い傾向にあるのでしょうか

他の学校を調べてみないと何とも言えませんね

生徒と親しみやすい点では若い教師も良いのですが、娘としてはベテラン教師の方がいいらしい

生徒一人一人と向き合い信頼できる教師、知識が豊富でわかりやすい授業でしたら年齢は関係ありませんけどね

何よりも生徒とのコミュニケーションだけではなく、教員内でのコミュニケーションができているかが大切!


今回は生徒さんとお話することがありませんでしたが、会う生徒、会う生徒、みんな気持ちの良い挨拶で迎えてくれたのが印象的でした

それから、東洋高等学校はバレーボール部が強いらしいですね

全国大会にも出場しているそうで、1階フロアーにバレーボール部が受賞した際にいただいたトロフィーなどが沢山飾られていました




秋にはもう少し学校を見学していきたいです

夏は暑い!!

でも、東洋高等学校は快適に見学でしましたよ





ブログネタ
どんな花火が好きですか? に参加中!
2015.8.7

JR東日本「行くぜ、東北。」のキャンペーンはご存知ですか?

駅の広告やテレビCMでもお馴染みですよね

東北の生まれということもあり、東北地方には惹かれるところがありまして

娘が小学生のとき、「行くぜ、東北。2012夏」、二人で思いっきり楽しませていただきました

このキャンペーンは東北の復興を支援する取り組みで、大変お得なキャンペーンだったんですよ


行くぜ、東北。お得なきっぷの発売

2012年 東日本旅客鉄道 資料より


何しろ首都圏から東北方面への往復乗車券+東北フリーエリアでは乗降り自由

それがご覧のお値段!

こどもの乗車券が1,000円っていうのも魅力!

特急券を購入すれば新幹線も利用できます

これは行くしかない!と、旅行の計画を立てたのでした

※残念ながら今はこの企画はありません



当時、私が作った旅行のシュケジュールがでてきました

行くぜ、東北。2012(1日目)

行くぜ、東北。2012(2日目)

行くぜ、東北。2012(3日目)



結構ハードなスケジュールでしょ

移動距離もかなりある

(レンタカー無しではとても無理なスケジュールですが・・・)


旅行2日目の夜、北上の花火大会を鑑賞したのですが、

これがものすごく思い出に残っているのです

北上駅周辺が会場となっている「北上みちのく芸能まつり」の最終日、

「トロッコ流しと花火の夕べ」と題し、河川敷で行われた花火大会が

都会で開催される花火大会とは一味も二味も違い、素晴らしい花火大会でした


幻想的な灯篭流しに音楽と花火のコラボレーション

すっかり魅了してしまいました

(翌年も娘と2人で見に行きました!)

2012年は震災の翌年ということもあり、

地元の方の復興への熱き想いや亡くなった方への想いが花火に込められている

そんな感じを受けました


あれから数年、

この時期になると「北上の花火、見に行きたいね。」と、娘と話しています


今年は8月9日に開催されますね

残念ながら今年は行かれません

来年は行けるかな~

行きたいな~





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