tamachanのblog

何気ない日常の出来事、1年たったら忘れてしまいそうなちょっとした出来事、でも忘れてしまうと勿体ないのでブログに綴りました。

2015年05月

2015.5.24

今日はひとりでのんびり車に乗ってアリオ北砂店へ買い物へ行ってきました


帰りの立体駐車場にて・・・


いつもは立体駐車場で外の景色など見るのことなどないのですが


なんとな~く遠くに目をやると


あら、


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なかなか良い景色ではありませんか


私の家の方からも小さなスカイツリーが見えるのですが


この辺りは建物が邪魔をしないので、いい感じの景色になってる


なんか、ちょっぴり得した気分



2015.5.21

嬉しいですね

「REBECCA」20年振りの再結成

先月20日、再結成ライブのニュースが飛び出しました

この夏、横浜アリーナで再結成ライブ『Yesterday,Today,Maybe Tomorrow』を行うことが決まったそうです


レベッカは1984年にメジャーデビューし、人気絶頂の中、1991年に突然解散してしまいました



私とレベッカの出逢いは・・・

高校1年生のとき、スポーツジムに通っていたのですが

エアロビ的な激しい運動をしたあとは必ず、マットの上に仰向けになって目を閉じ

レベッカの曲、Maybe Tomorrowを聴いて心と体を落ち着かせていました

この曲を聴くと疲れが取れるというか、何とも言えない清々しい気持ちになったのを記憶しています

それからですね、レベッカに夢中になったのは



あれからもう30年経つんですね

私もオバサンになるワケだ


ここ1年程前からYou Tubeでレベッカの曲を聴いたり、過去に収録された動画をよく観るようになりました

やっぱりNOKKOさんカッコイイわ

今ではステキなママさんだもんね

うちの娘はNOKKOさんの声を「子供みたい。」なんて言うけど

NOKKOさんでなきゃ出せないのよ、あの声は

娘にはNOKKOさんの良さがわからないのよね

まぁ、いっか

レベッカの古いテレビ録画(1989年)、ドキュメンタリー映像がありましたので興味のある方はご覧になって!

   ↓  ↓  ↓

documentary of REBECCA





2015.5.20

キッチンの吊り戸棚の扉に掛かったカレンダー


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毎年かわいい子猫や子犬の写真が入ったカレンダーなのですが


なぜか家族からは不評なのです


なぜだと思います?


1月も、2月も、3月も、4月も、そして5月も、


かわいい子猫ちゃんが


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全て『 シーサー 』に変身してしまうのです


妹からもらった沖縄のお土産


シーサーの壁飾り


他に飾るところがないのでカレンダーと一緒に掛けてしまった


掛けてみるとシーサーの顔がちょうど子猫の顔のあたりにくるので私的には大ウケ



でもね、


7月を見てみると


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子猫が二匹いるのよね


シーサーとのコラボが今から楽しみなのでした




2015.5.18

そうそう

昨日ね

見ちゃった


美術館へ行った帰りに銀座へ行ったんだけど

何と噂の男に会ってしまったのです


たわし男 !!


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亀の子たわしを連れてお散歩


ひっくり返ってしまったら

自分では元に戻れない

そこが本物の亀と一緒よね


餌もいらなければ吠えることもない


可愛くて、可愛くて

抱きしめたくなっちゃう~~って

絶対に思わないわね



2015.5.17

今日は国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」を観に行きました。

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私のお目当ては『ヨハネス フェルメール』

17世紀にオランダで活躍した画家です

1632年ー1675年 
真作とされる総作品数は33~36点とされています


今回のルーヴル美術館展の目玉となっているのがこちらの作品


「天文学者」 ヨハネス フェルメール
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手前の青いタペストリーの質感、やわらかい光のコトラストが絶妙です





今回の展覧会にはありませんが、フェルメールの代表作をいくつかご紹介しますね


こちらはよく知られています「牛乳を注ぐ女」
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テーブル上に置いてあるものの色彩、窓からの穏やかな陽光が素晴らしい
そして、テーブル上により多くの食物が置けるようにテーブルを長方形ではなく五角形にするという構図になっています



そして私の大好きな「真珠の耳飾りの少女」(青いターバンの娘)
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青いダーバンを頭に巻き真珠の耳飾りをつけている少女、暗闇の中で振り向く一瞬を描いている絵
背景がない分、少女の顔が何とも言えない愛くるしさが伝わってきます
北のモナリザとも言われた作品

フェルメールの「青」と「黄」の色使いはとても美しい



「絵画芸術」
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タペストリーやカーテンの質感、奥行き感、空間の表現力
シャンデリアの金属の質感もたまらなく好きです



「レースを編む女」
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クッション状の針山から白と赤の糸が垂れているのですが、その表現力に目を引きます
針山の向こうに少しピントをずらして描かたレースを編む女性が、これがまた素晴らしい構図となっています




フェルメールの作品は窓明かりが多く描かれています

窓からの陽光が「光」としではなく「明かり」としてうまく取り入れられています

ほとんどの作品が左側に窓があるのですが、唯一 右側に窓がある作品があります

それがこちら「ギーターを引く女性」
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数年前からフェルメールの絵に興味をもったのですが、空間の表現力や構図、明暗、色彩の美しさに心を奪われてしまいます


今回のルーヴル美術館展ではフェルメールの作品は1点のみでした


私が生きている間にいくつのフェルメールの作品と出合うことができるでしょうか



※参考:サルヴァスタイル美術館


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