2015年05月
「REBECCA」20年振りの再結成
2015.5.21
嬉しいですね
「REBECCA」20年振りの再結成
先月20日、再結成ライブのニュースが飛び出しました
この夏、横浜アリーナで再結成ライブ『Yesterday,Today,Maybe Tomorrow』を行うことが決まったそうです
レベッカは1984年にメジャーデビューし、人気絶頂の中、1991年に突然解散してしまいました
私とレベッカの出逢いは・・・
高校1年生のとき、スポーツジムに通っていたのですが
エアロビ的な激しい運動をしたあとは必ず、マットの上に仰向けになって目を閉じ
レベッカの曲、Maybe Tomorrowを聴いて心と体を落ち着かせていました
この曲を聴くと疲れが取れるというか、何とも言えない清々しい気持ちになったのを記憶しています
それからですね、レベッカに夢中になったのは
あれからもう30年経つんですね
私もオバサンになるワケだ
ここ1年程前からYou Tubeでレベッカの曲を聴いたり、過去に収録された動画をよく観るようになりました
やっぱりNOKKOさんカッコイイわ
今ではステキなママさんだもんね
うちの娘はNOKKOさんの声を「子供みたい。」なんて言うけど
NOKKOさんでなきゃ出せないのよ、あの声は
娘にはNOKKOさんの良さがわからないのよね
まぁ、いっか
レベッカの古いテレビ録画(1989年)、ドキュメンタリー映像がありましたので興味のある方はご覧になって!
↓ ↓ ↓
documentary of REBECCA
嬉しいですね
「REBECCA」20年振りの再結成
先月20日、再結成ライブのニュースが飛び出しました
この夏、横浜アリーナで再結成ライブ『Yesterday,Today,Maybe Tomorrow』を行うことが決まったそうです
レベッカは1984年にメジャーデビューし、人気絶頂の中、1991年に突然解散してしまいました
私とレベッカの出逢いは・・・
高校1年生のとき、スポーツジムに通っていたのですが
エアロビ的な激しい運動をしたあとは必ず、マットの上に仰向けになって目を閉じ
レベッカの曲、Maybe Tomorrowを聴いて心と体を落ち着かせていました
この曲を聴くと疲れが取れるというか、何とも言えない清々しい気持ちになったのを記憶しています
それからですね、レベッカに夢中になったのは
あれからもう30年経つんですね
私もオバサンになるワケだ
ここ1年程前からYou Tubeでレベッカの曲を聴いたり、過去に収録された動画をよく観るようになりました
やっぱりNOKKOさんカッコイイわ
今ではステキなママさんだもんね
うちの娘はNOKKOさんの声を「子供みたい。」なんて言うけど
NOKKOさんでなきゃ出せないのよ、あの声は
娘にはNOKKOさんの良さがわからないのよね
まぁ、いっか
レベッカの古いテレビ録画(1989年)、ドキュメンタリー映像がありましたので興味のある方はご覧になって!
↓ ↓ ↓
documentary of REBECCA
かわいい子猫のカレンダーがシーサーに大変身!!
『 たわし男 』を発見 !!
ルーヴル美術館展を観に行きました
2015.5.17
今日は国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」を観に行きました。
私のお目当ては『ヨハネス フェルメール』
17世紀にオランダで活躍した画家です
1632年ー1675年
真作とされる総作品数は33~36点とされています
今回のルーヴル美術館展の目玉となっているのがこちらの作品
「天文学者」 ヨハネス フェルメール
手前の青いタペストリーの質感、やわらかい光のコトラストが絶妙です
今回の展覧会にはありませんが、フェルメールの代表作をいくつかご紹介しますね
こちらはよく知られています「牛乳を注ぐ女」
テーブル上に置いてあるものの色彩、窓からの穏やかな陽光が素晴らしい
そして、テーブル上により多くの食物が置けるようにテーブルを長方形ではなく五角形にするという構図になっています
そして私の大好きな「真珠の耳飾りの少女」(青いターバンの娘)
青いダーバンを頭に巻き真珠の耳飾りをつけている少女、暗闇の中で振り向く一瞬を描いている絵
背景がない分、少女の顔が何とも言えない愛くるしさが伝わってきます
北のモナリザとも言われた作品
フェルメールの「青」と「黄」の色使いはとても美しい
「絵画芸術」
タペストリーやカーテンの質感、奥行き感、空間の表現力
シャンデリアの金属の質感もたまらなく好きです
「レースを編む女」
クッション状の針山から白と赤の糸が垂れているのですが、その表現力に目を引きます
針山の向こうに少しピントをずらして描かたレースを編む女性が、これがまた素晴らしい構図となっています
フェルメールの作品は窓明かりが多く描かれています
窓からの陽光が「光」としではなく「明かり」としてうまく取り入れられています
ほとんどの作品が左側に窓があるのですが、唯一 右側に窓がある作品があります
それがこちら「ギーターを引く女性」
数年前からフェルメールの絵に興味をもったのですが、空間の表現力や構図、明暗、色彩の美しさに心を奪われてしまいます
今回のルーヴル美術館展ではフェルメールの作品は1点のみでした
私が生きている間にいくつのフェルメールの作品と出合うことができるでしょうか
※参考:サルヴァスタイル美術館
今日は国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」を観に行きました。
私のお目当ては『ヨハネス フェルメール』
17世紀にオランダで活躍した画家です
1632年ー1675年
真作とされる総作品数は33~36点とされています
今回のルーヴル美術館展の目玉となっているのがこちらの作品
「天文学者」 ヨハネス フェルメール
手前の青いタペストリーの質感、やわらかい光のコトラストが絶妙です
今回の展覧会にはありませんが、フェルメールの代表作をいくつかご紹介しますね
こちらはよく知られています「牛乳を注ぐ女」
テーブル上に置いてあるものの色彩、窓からの穏やかな陽光が素晴らしい
そして、テーブル上により多くの食物が置けるようにテーブルを長方形ではなく五角形にするという構図になっています
そして私の大好きな「真珠の耳飾りの少女」(青いターバンの娘)
青いダーバンを頭に巻き真珠の耳飾りをつけている少女、暗闇の中で振り向く一瞬を描いている絵
背景がない分、少女の顔が何とも言えない愛くるしさが伝わってきます
北のモナリザとも言われた作品
フェルメールの「青」と「黄」の色使いはとても美しい
「絵画芸術」
タペストリーやカーテンの質感、奥行き感、空間の表現力
シャンデリアの金属の質感もたまらなく好きです
「レースを編む女」
クッション状の針山から白と赤の糸が垂れているのですが、その表現力に目を引きます
針山の向こうに少しピントをずらして描かたレースを編む女性が、これがまた素晴らしい構図となっています
フェルメールの作品は窓明かりが多く描かれています
窓からの陽光が「光」としではなく「明かり」としてうまく取り入れられています
ほとんどの作品が左側に窓があるのですが、唯一 右側に窓がある作品があります
それがこちら「ギーターを引く女性」
数年前からフェルメールの絵に興味をもったのですが、空間の表現力や構図、明暗、色彩の美しさに心を奪われてしまいます
今回のルーヴル美術館展ではフェルメールの作品は1点のみでした
私が生きている間にいくつのフェルメールの作品と出合うことができるでしょうか
※参考:サルヴァスタイル美術館