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好き嫌いなら誰でもあると思いますが、うちのパパさんは嫌いな物は徹底的に食べません。
正月にはよくお雑煮にするお餅。
→パパさんはお餅が嫌いなのでみんなお雑煮を食べているのに一人でご飯を食べています。
学校給食にも毎日出てきましたよね、牛乳。
→パパさんは牛乳が嫌いなので飲みません。
煮物に入れたり刺身でも食べるコンニャク。
→パパさんはコンニャクが嫌いなので、煮物や炊込みご飯などに入っているとコンニャクだけ見事に残します。
卵の白身
→パパさんは卵の白身が嫌いなのでゆで卵は黄身だけ食べます。
美味しい豚ロースのソテー
→脂身だけキレイに残します。
ほかにもあるある。
まぁ、好き嫌いがあるのは仕方ない。
牛乳が飲めなくてもクリームシチューやクラムチャウダーは好きだし。
卵の白身が嫌いでもタマゴのサンドウィッチは食べるし。
豚の脂身は嫌いでも豚の脂肪のラードが練り込んであるサラミが大好物だしね。
しかしながら、好き嫌いより許せないことがあります。
それは・・・
あと一口で完食というのに食べ物を残すこと。
うちのパパさん、パンを食べているとき、最後の一口を残すの。
手に持った残りわずかのところを、まるで食べられないものみたいにお皿に残しているのです。
なぜ最後の一口を口の中に入れないのか、私にはどうしてもわかりません。
よほど自分の手が汚いのでしょうか?
( ̄▽ ̄;)
そんな育て方をした親の顔を見てみたいです。
(知ってる~って。)
あと一口で残すのはパンだけではありません。
おかずや味噌汁、ご飯だって残すときがあります。
お味噌汁のお椀に具が残っていたりするのはよくある話。
本人曰く
「その一口が、デブのもと」
( ̄^ ̄)
要するに、食べ方が汚いんですよ。
キレイに食べましょうよ。
我が子にとっては親が反面教師になっています。
今更注意する気にはなれませんが、みっともないので止めてほしい。
食べ物を粗末にする人ほど、好き嫌いが多いのかもしれませんね。
ちなみに、私にもどうしても食べられない食材があります。
新婚旅行のとき、機内食で出されて吐きたくなるほど嫌な思いをした食べ物。
それは・・・
『ブルーチーズ』!!
青カビですよ!!
いくら食べられるからって、あの青カビは、無理!無理!
『ブルーチーズ』なんてお洒落な名前で呼んでますが、カビ!カビ!
『ブルーみかん』や『ブルー餅』、美味しいですよーって、無い!無い!
そんなものもし食べられたとしたって、絶対食べないでしょ。
これはやっぱり好き嫌いが分かれる食材ではないでしょうか。
まぁ、そんな青カビだって大切な菌なんですよね。
世界初の抗生物質であるペニシリンの発見につながったのは青カビですから。
あっ!
そういえば、日本人が好んで食べる高級な食材
『マツタケ』
あれってヨーロッパでは臭くてダメみたいですよ。
軍人の靴下の臭いみたいなんだって。
ヨーロッパの軍人の足ってマツタケの香りがするのかしら・・・、マジ?
( ̄▽ ̄;)
嗅ぎたくな~い。
誰か嗅いだら私に教えてね!