スキーの季節ですね
昨年は娘が受験だったこともありスキーをすることができませんでしたが、今年はまた復活です
今年もJR「びゅう」のスキーツアーで「たざわ湖スキー場」へ行ってきました
そして今回も同じマンションのお友達家族と一緒です
穏やかなお正月を迎えられて幸先の良いスタートが送られたと思いきや
やっちゃいました
いやぁ、大失敗です
思い起こせば元日の初詣のとき
娘のおみくじに「東北への旅行は注意」となっていたんですよね
きっとあれは私が引くはずのおみくじだったのでは・・・
出発当日
私たちは電車で東京駅へ向かいました
地下鉄東西線の大手町駅に到着
私たち(若干一名は別)はみんな揃っていることを確認しながら行動しているというのに
うちのパパさんは後ろを振り向かずに一人サッサとホームを歩いて行ってしまった
大手町駅の改札を出ると、案の定パパさんの姿はなかった
しばらく辺りを見渡していたが、戻ってくる気配さえもない
「どこにいるの?」
携帯に電話すると
「えっ?普通に歩いてるだけだよ。」
と、自分の居場所を教えない
マジ腹が立った
「だから、どこにいるの?あなたが普通じゃないから聞いてるんでしょ!こっちは八重洲口の改札に向かって歩いてるんだけど。」
団体行動なんだから少しは気を使ってほしい
パパさんが何処にいるのかわからないまま、私達は東京駅に向かった
ホテルメトロポリタンの建物の中を通り地上へ上がり、日本橋口から八重洲中央口の改札へ
しかし、
八重洲中央口改札に着いても旦那の姿はない
また携帯に連絡をした
「八重洲中央口の改札にいるんだけど、どこにいるの?」
すると、旦那は
「なんだ、そっちにいるのかよ。」
と、ひとこと
だから何処にいるかって聞いたんでしょ、まったく
いつ着くかわからない旦那を待たせるのも時間の無駄なので、お友達家族と娘に先に行ってお弁当を買っててもらうようお願いした
しばらくしてやっと旦那がやってきた
あ~、もう嫌だ
しかし、それだけでは終わらなかった
ここからはわたしの大失敗談
どうにか娘たちと合流し、お弁当も買うことができた
新幹線の改札へ向かおうと、乗車券を手に・・・
「えっ!?」
(((( ;゚д゚)))
「ないっ!」
「ないっ!」
「な〜〜〜い!」
そうです、乗車券を落としてしまったのです
小さな財布とスマホとガラケーと乗車券をまとめて手にしていた
ガラケーやスマホで連絡をとったり、お弁当代を払ったりしている間に、乗車券を落としてしまったのです
落としたとしたら「ecute」の中だろう
発車まであと10分くらいしかないと言うのに
歩いたところをたどっても何処にもない
どうしよ~~~~~~~う
ε=ε=(;´Д`)
探しても探しても見つからない
お友達家族は既に新幹線のホームへ向かってしまい、私たち家族だけが改札の前で慌てふためいていた
落したのには間違いない
でも、何処にも無いんだよ~~~~~~~っ!
発車まで3分を切ったとき
「俺のやるから先に行ってろ。俺は後から行く。」
と、旦那が自分の乗車券と荷物を私に差し出したのである
なんて男らしいんだ
(そもそもパパさんとはぐれていなかったらガラケーだのスマホだの手にしていなかった。)
そんなことゴチャゴチャ考えている場合ではない
ここはパパさんの言葉に甘えさせてもらおう
有り難うパパさん
細かい遣り取りをしている時間はなかった
間に合うかどうかわからないが、私と娘は急いで新幹線の改札を通りホームへ向かった
ホームへの階段を昇る途中、娘がお弁当を落としてしまったというハプニングがあったが、どうにか新幹線に飛び乗ることができた
本当に本当にギリギリセーフである
さて、
飛び乗ったのはいいが、この新幹線があっているのだろうか?
「これって、こまち9号ですよね。」
と、今更ながら目の前の人に確認した
「はい、そうですよ。」
「よかった~。 」
どど~っと、大量の汗が流れた
半端ない汗
いや~~、パパさんに感謝!感謝!
その後しばらくして、パパさんから電話があった
乗車券が見つかったたしい
やはり「ecute」の中で拾われ、ご親切にも丸の内改札に届けられていたそうだ
恐らく、ほんの数分の間に起こった出来事だと思うのだが
できれば拾ってほしくなかった
拾ってくれた方は本当に親切だとは思う、ちゃんと落とし物として届けてくれたし
それはそれで心から感謝いたします
でも、でも、できればその場で「誰か乗車券落していませんか~?」って、叫んでほしかった
これから乗る乗車券なのよ
しかも、丸の内改札に届けたなんて・・・
まぁ、仕方ない
落した私が悪いのよ
そう、私がいけないの
さて、さて、
パパさんは次の新幹線で追いかけるとのこと
JRで購入した乗車券ならすぐに払い戻してもらえたのですが、JTBで購入していたので今回は新しく乗車券を買わなくてはいけないそうです
でも、「びゅう」のツアーなので後で払い戻しができるという話でした
とんでもないスキー旅行のはじまりとなりましたが、パパさんとは無事に合流し、スキーを楽しむことができました
めでたし、めでたし
昨年は娘が受験だったこともありスキーをすることができませんでしたが、今年はまた復活です
今年もJR「びゅう」のスキーツアーで「たざわ湖スキー場」へ行ってきました
そして今回も同じマンションのお友達家族と一緒です
穏やかなお正月を迎えられて幸先の良いスタートが送られたと思いきや
やっちゃいました
いやぁ、大失敗です
思い起こせば元日の初詣のとき
娘のおみくじに「東北への旅行は注意」となっていたんですよね
きっとあれは私が引くはずのおみくじだったのでは・・・
出発当日
私たちは電車で東京駅へ向かいました
地下鉄東西線の大手町駅に到着
私たち(若干一名は別)はみんな揃っていることを確認しながら行動しているというのに
うちのパパさんは後ろを振り向かずに一人サッサとホームを歩いて行ってしまった
大手町駅の改札を出ると、案の定パパさんの姿はなかった
しばらく辺りを見渡していたが、戻ってくる気配さえもない
「どこにいるの?」
携帯に電話すると
「えっ?普通に歩いてるだけだよ。」
と、自分の居場所を教えない
マジ腹が立った
「だから、どこにいるの?あなたが普通じゃないから聞いてるんでしょ!こっちは八重洲口の改札に向かって歩いてるんだけど。」
団体行動なんだから少しは気を使ってほしい
パパさんが何処にいるのかわからないまま、私達は東京駅に向かった
ホテルメトロポリタンの建物の中を通り地上へ上がり、日本橋口から八重洲中央口の改札へ
しかし、
八重洲中央口改札に着いても旦那の姿はない
また携帯に連絡をした
「八重洲中央口の改札にいるんだけど、どこにいるの?」
すると、旦那は
「なんだ、そっちにいるのかよ。」
と、ひとこと
だから何処にいるかって聞いたんでしょ、まったく
いつ着くかわからない旦那を待たせるのも時間の無駄なので、お友達家族と娘に先に行ってお弁当を買っててもらうようお願いした
しばらくしてやっと旦那がやってきた
あ~、もう嫌だ
しかし、それだけでは終わらなかった
ここからはわたしの大失敗談
どうにか娘たちと合流し、お弁当も買うことができた
新幹線の改札へ向かおうと、乗車券を手に・・・
「えっ!?」
(((( ;゚д゚)))
「ないっ!」
「ないっ!」
「な〜〜〜い!」
そうです、乗車券を落としてしまったのです
小さな財布とスマホとガラケーと乗車券をまとめて手にしていた
ガラケーやスマホで連絡をとったり、お弁当代を払ったりしている間に、乗車券を落としてしまったのです
落としたとしたら「ecute」の中だろう
発車まであと10分くらいしかないと言うのに
歩いたところをたどっても何処にもない
どうしよ~~~~~~~う
ε=ε=(;´Д`)
探しても探しても見つからない
お友達家族は既に新幹線のホームへ向かってしまい、私たち家族だけが改札の前で慌てふためいていた
落したのには間違いない
でも、何処にも無いんだよ~~~~~~~っ!
発車まで3分を切ったとき
「俺のやるから先に行ってろ。俺は後から行く。」
と、旦那が自分の乗車券と荷物を私に差し出したのである
なんて男らしいんだ
(そもそもパパさんとはぐれていなかったらガラケーだのスマホだの手にしていなかった。)
そんなことゴチャゴチャ考えている場合ではない
ここはパパさんの言葉に甘えさせてもらおう
有り難うパパさん
細かい遣り取りをしている時間はなかった
間に合うかどうかわからないが、私と娘は急いで新幹線の改札を通りホームへ向かった
ホームへの階段を昇る途中、娘がお弁当を落としてしまったというハプニングがあったが、どうにか新幹線に飛び乗ることができた
本当に本当にギリギリセーフである
さて、
飛び乗ったのはいいが、この新幹線があっているのだろうか?
「これって、こまち9号ですよね。」
と、今更ながら目の前の人に確認した
「はい、そうですよ。」
「よかった~。 」
どど~っと、大量の汗が流れた
半端ない汗
いや~~、パパさんに感謝!感謝!
その後しばらくして、パパさんから電話があった
乗車券が見つかったたしい
やはり「ecute」の中で拾われ、ご親切にも丸の内改札に届けられていたそうだ
恐らく、ほんの数分の間に起こった出来事だと思うのだが
できれば拾ってほしくなかった
拾ってくれた方は本当に親切だとは思う、ちゃんと落とし物として届けてくれたし
それはそれで心から感謝いたします
でも、でも、できればその場で「誰か乗車券落していませんか~?」って、叫んでほしかった
これから乗る乗車券なのよ
しかも、丸の内改札に届けたなんて・・・
まぁ、仕方ない
落した私が悪いのよ
そう、私がいけないの
さて、さて、
パパさんは次の新幹線で追いかけるとのこと
JRで購入した乗車券ならすぐに払い戻してもらえたのですが、JTBで購入していたので今回は新しく乗車券を買わなくてはいけないそうです
でも、「びゅう」のツアーなので後で払い戻しができるという話でした
とんでもないスキー旅行のはじまりとなりましたが、パパさんとは無事に合流し、スキーを楽しむことができました
めでたし、めでたし
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